本田宗一郎  「やりたいことをやれ」  3日目

人間社会に必須のルールとは?







おはようございます。 
今週は、本田宗一郎さんの 「やりたいことをやれ」
を特集いたします。






「やりたいことをやれ」  P251から引用




 
    他人に迷惑をかけない





                         引用ここまで




{ 解釈文 }




本田宗一郎さんの言葉を再び引用すると・・・



 
ボクのゴルフは、冗談が多いんですが
これもどうせ遊びなんだから、エチケットを守っていれば
後は愉快にやらなきゃソンだという主義からなんです。


林の中で難渋すると、ボクは大声で


「キャディーさん、この前あずけたノコギリ、ちょっと出してくれ
 そこの木が一本ジャマだから、切ってしまおう」


とまあ、こんなバカなこといっちゃ
大声で笑って、和気あいあいのゴルフを楽しむんですよ。


ゴルフはエチケットがうるさいとかどうとかいわれるが
細かいルールはともかく、基本は


“他人に迷惑をかけない” という、


人間社会に必須のルールを守る事なんです。
それは経営者にとっても、一番大切なことです。





と書かれていました。






厳密に言うと
人は、周りに迷惑をかけずに生きていくことは難しい。


体を壊せば
やはり誰かのお世話になる事だってある。


迷惑をかけたくは無いと、思っていても
選択する余地の無い事だってある。




でも大事なのは、それを踏まえたうえで
なるたけ、迷惑をかけないようにしようと、心がけて行動する
その、“想い” にあるとおもいます。


いまの時代は
多種多様な価値観が入り乱れて、混乱している時代


自己と他者との関係性自体も
どこかへ置いてけぼりになっている時代だからこそ
“他人に迷惑をかけない” という
当たり前のこの言葉が
なんとも心に響いてくるのです。








[本日のポイント]



  
誰かの事を想い 何かをするのも


  誰かの事を想い


    迷惑をかけないようにするのも


      どちらも同じ 思いやり







今週も最後まで読んでいただきまして


本当にありがとうございました。


皆様にとって


素敵な週末になりますように。







やりたいことをやれ やりたいことをやれ
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【2007/07/13 01:23 】 | 本田宗一郎 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
本田宗一郎  「やりたいことをやれ」  2日目

守り抜かなければならない大事なもの







おはようございます。 
今週は、本田宗一郎さんの 「やりたいことをやれ」
を特集いたします。






「やりたいことをやれ」  P88から引用




 
    自社ブランドを守り抜く





                         引用ここまで




{ 解釈文 }




本田宗一郎さんの言葉をまとめれば・・・



 
藤沢武夫が、かねがね世界進出するには
自分のブランドを大事にしないといけない。
これが第1条件だと言っている。


我々も、アメリカの商社から
「バイヤーブランドで何万台買いたい」といった注文があった。
本当はのどから手が出るほど受けたかったが、必死に我慢した。


金が無くてしょうがなかったが
当時の専務をアメリカに派遣して自ら市場開拓したわけだ。
この我慢と努力が
世界にHONDAブランドを確立したゆえんで、大成功を呼んだ。


自社ブランドを安売りしちゃダメだ。
死守するつもりで、誇りを持たないとね。





というような事が書かれていました。






自社ブランドは、言い換えると
自己ブランドとも言えそうです。


自分自身の事を大事にしないで、軽く扱うと
人からも大事にされません。


例え、いまが苦しいときでも
自分の事を考えたとき、ココは我慢のしどころだと判断したときは
歯を食いしばっても、やせ我慢してみる。


するとどうなるか


多くは、さらに良い条件になるか
それに近い、好条件にめぐり合う。


それが自分の決めた、ブランド条件なんだから
自然とその条件に引かれ合う。




自分の事を本当に大切にしたいのなら
安易に安売りをせず
理想を掲げ、自己意識を高く持ち
その理想に近づけるよう、日々研鑽し
歩き続ければ、引力が生まれます。


たゆまぬ歩みと、引力がもたらすチャンスを逃さなければ
その時、自分らしいブランドが生まれる瞬間になる。


そこが自分だけの世界に生まれ変わる。










[本日のポイント]



  
自分の事を大事にしようと


     思い始めた瞬間から


          ブランドは 産声を上げる







本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。


今日も皆様にとって


素敵な一日になりますように。







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【2007/07/11 02:02 】 | 本田宗一郎 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
本田宗一郎  「やりたいことをやれ」  1日目

接待が効く人 効かない人とは







おはようございます。 
今週は、本田宗一郎さんの 「やりたいことをやれ」
を特集いたします。






「やりたいことをやれ」  P21から引用




 
    渋茶一杯で決めた





                         引用ここまで




{ 解釈文 }




今週は、1948年に本田技研工業(株)を設立し
オートバイ「ドリーム」、「スパーカブ」などを次々開発し
1989年には、アメリカの自動車殿堂(AHF)入りした
本田宗一郎 さんの「やりたいことをやれ」 の中から
お気に入りの言葉を紹介したいと思います。






本田宗一郎さんの言葉をまとめれば・・・



 
オートバイの量産工場を建てるのに
いくつかの有力な候補地があったが


ある時、愛知県の某市にいったら
宴会を始めてしまい
肝心の工場用地の話は後回しにされちゃったんだ。


「こりゃ目的が違うじゃないか」って
副社長と二人であきれてましたね。


そんな中、鈴鹿市を訪ね、一目見てその工場誘致を決断した。


なぜ気に入ったかといえば
くだらない接待などなく、出たのはなんと渋茶一杯。
お菓子の一つも出なかった。





というような事が書かれていました。






相手を喜ばせようと
世間一般的に喜ばれる事をして
楽しませようと思うのは構わないが


相手の求めていることをキチンと理解をして
真摯な態度で対応すれば


渋茶一杯で、事は決まる事もあるという
面白い事例ですね。




このような物の決め方、考え方をする人は
物事を真剣に考えるタイプに多い傾向ですし
一流の経営者ほど、無駄なことを嫌うものです。


常に物事を、本質から考え
相手の気持ちになり
相手の求めているものは何か?と、頭を回し
用意できるもの、与えられるものが
相手の条件に見合うものであれば


接待や、賄賂など
余計なものは無くても、決まる可能性もあるという事ですね。


心しておきたいことです。








[本日のポイント]



  
接待が面白いように効く人と付き合いたいか


 真剣に物事を考えている人と付き合いたいか







本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。


今日も皆様にとって


素敵な一日になりますように。







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【2007/07/09 01:38 】 | 本田宗一郎 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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